ウッドチップと再生紙の天然壁紙「オガファーザー」 – 有限会社 小堀材木店

ウッドチップと再生紙の天然壁紙「オガファーザー」

 

オガファーザー01

 

 

~脱ビニールクロスがはじまっています~

最近全国で「脱ビニールクロス」をかかげる工務店、ハウスメーカーが増えています。

 

これはなぜなのか?

 

そもそも現在の住宅の90%以上が、ビニールで作られた壁紙を使っています。
貼るのも簡単で値段も安いため、家の壁紙にはこのビニールクロスが使われてきました。

しかし、そんな中で「脱ビニールクロス」宣言が始まっているのです。

 

理由はビニールクロスに使われている「可塑剤」という化学物質にありました。

 

この可塑剤という化学物質を、大量に練りこむ事により固いビニールを伸ばしています。
しかし最近、この可塑剤がシックハウス症候群やアレルギーの原因のひとつであることがわかってきました。

可塑剤は10年かけて室内に放出され空気を汚染し続け、ビニールの壁紙は最後パリパリになってしまいます。


「みんな使ってるから」、「安い」、「施工が楽」、「クレームになりにくい」

からと、住宅会社の都合で使い続けていいのでしょうか?

そんな問題意識をもった住宅会社が増えてきているのです。

 

 

 

 ~紙でできた壁紙のいいところ・わるいところ~

ビニールクロスと違い、自然素材ならではのメリット・デメリットがあります。

この壁紙を取扱うには、きちんと理解し説明できなければなりません。

●いいところウッドチップ①

・からだに安全な天然素材で作られている。
アレルギー予防・対策に張替える方がたくさんいます。

・お部屋の空気をキレイにする
ビニールクロスに起こりやすい結露も軽減し、カビの発生を抑えます。

・静電気が発生しない。
ほこりがつきにくく、汚れにくいです。

・紙の壁紙、じつは低コスト。

・メンテナンスは貼り替えでなく、自然塗料「デュブロン」で塗り替えなので、ゴミが出ず約20年以上そのまま使える。

・汚れたりしたら、DIY(自分で)で塗ればOK。
気分転換に、色を変えるなど何回でも上から塗れます。

●わるいところ

・壁紙と壁紙のジョイント部に隙間が生じやすい。
吸放湿性があり、若干伸び縮みするため、ジョイント部や建具の枠との間に小さなすきまが出てくることがあります。

・ビニールクロスのように、施工が簡単ではない。
ウッドチップが入っているため、カッターなどで切りづらい為です。
材料自体は格安だが、慣れていない施工業者だと、施工費を合わせると普及品ビニークロスよりも高くなる場合があります。

・塗装するとコストが高い。
上でも書きましたが、塗装をするとコストはビニールクロスよりも少し割高になります。

・紙なので水や油がはねるような所では、シミができてしまう。
なので洗面所や台所での使用はおすすめできません。

 

 

使う前に、これらの事をきちんと理解していただくことが重要です。

きちんと商品を理解していただくために、メリットだけではなくデメリットも数多く書きました。

メンテナンスを楽しみつつ、大事に長く使うことに向いている壁紙だと思います。

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